宇賀なつみアナ「男性=痴漢」発言で炎上


宇賀なつみアナウンサーが、通勤ラッシュ時の女性専用車両の運用について持論を展開し、インターネット上で炎上騒動が起きている事例である。



問題発生の経緯

2018年2月27日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』ではJR東日本の京浜東北線で男性が女性専用車両に乗り込んでトラブルになった件について取り上げ、出演者から意見を求めた。学生時代に毎日、女性専用車両に乗っていたという宇賀アナは「首都圏のこの(朝の出勤)時間帯で電車に乗っていて、一度も痴漢に遭ったことがない人は10人にひとりくらい」と発言し、女性専用車両の必要性を訴えたが、これが大きな波紋を呼んだ。

宇賀アナの発言は、男性と一緒の車両に乗れば、ほとんどの女性が痴漢に遭うと断言したようなもので、多くの男性が怒りの声を上げているが、多くの女性からも批判的な意見が向けられている。

情報拡散の経緯

番組内で女性専用車両の必要性を訴えた。
この発言がSNSや掲示板等で拡散。
男性=痴漢とも捉えられるような言い方だったため、批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「テレビでアナウンサーがそんないい加減な事言っていいのかね 」
「被害それだけあるというのなら、女性専用車増やしてもらってもいいんだけど」
「こんな見え透いた嘘ついて何の得があるんだろう?」
「「私、美人だから、痴漢に遭うアピール」には、女性もドン引き」
「女性専用車両には賛成だが、9割が痴漢被害は嘘だろう。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この発言で、Yahoo!知恵袋などにも関連した質問が多数投稿されており、現在も様々なコメントが投稿されている。

参考URL

  • https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0228/myj_180228_7280882084.html
  • http://news.livedoor.com/article/detail/14360269/