新山千春、自慢の料理を披露するも批判殺到


タレントの新山千春が料理の腕前を番組で披露した所、問題だらけだと批判が殺到し、ネット上で炎上騒ぎとなってしまった事例である。



問題発生の経緯

新山千春といえば、自身のレシピ本を出版したり、キッチングッズをプロデュースしたりと料理に詳しいママタレントとして知られている。しかし、2017年11月1日放送の『良かれと思って!』で披露した料理の腕前が、問題だらけと話題を呼んでいる。

番組では、新山の自信料理である「大根と手羽先の煮物」調理過程を、料理のプロたちが審査する企画を放送。レシピ本、キッチングッズのプロデュース、さらには食育アドバイザーの資格を持っている新山は「ほんとに美味しいんです!」と自信満々だった。
しかし、料理のプロからは7つもダメ出しを連発されるハメに。

ゆで卵の殻を向きやすくするオリジナルテクニックとして「レモン汁をかける」と披露した新山だったが、管理栄養士からは「まったくの無関係。レモン汁は卵の爆発を防ぐことができるが、お酢でいい」と、キツイダメ出しをくらった。この指摘された途端、新山はレモン汁のテクニックは自身が編み出したものではなく、Instagramで流れてきたものを自分の手柄にしたと白状した。

情報拡散の経緯

番組内で料理の腕前を披露。
一連の流れが、SNSや掲示板に投稿され拡散。
批判コメントが殺到。
ネット上で、炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「ひどすぎや、本とかプロデュースしたらあかんやろ」
「昆布をお湯に浸して3分でダシ取ろうとしてる新山千春さすがにアホ過ぎんか?」
「ガッカリした」
「出汁の取り方も知らずに料理本とかクッキンググッズとか出してて滑稽」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

何かと炎上の多い新山。過去には『しくじり先生』でブログの炎上でボロ儲けしていたことを告白して話題になっていた。
今回の放送でも、ダメ出しの前に自身の料理に関する技術や功績がいかにスゴイかをアピールしていたことから、「炎上商法なのでは?」との指摘する声もあがっている。

参考URL

  • https://sirabee.com/2017/11/02/20161356432/