ミニストップ店員の無断駐車対策に批判


ミニストップの店舗で、無断駐車の車にタイヤをロックし「はずしてほしかったら4万ください」などと貼り紙をしたところ、Twitter上などで批判の声が殺到している事例である。



問題発生の経緯

ミニストップの広報によると、店員が2017年8月4日、自ら用意した乗用車に「ミニストップご利用者以外駐車禁止」と書いたコーンを乗せ、後輪をロックした上で「はずしてほしかったら4万円ください」などと書いた貼り紙を貼ったという。2017年8月5日朝、目撃者がTwitterに車の写真を投稿すると、同社のコールセンターに「不快」「やりすぎ」などの批判が寄せられた。店側は翌6日までに車を撤去した。

情報拡散の経緯

無断駐車の車にタイヤをロックした写真がTwitterに投稿。
SNSや掲示板等で拡散。
コンビニのコールセンターに批判が殺到。
騒動を受けて車を撤去。

ネット上の反応

「これを「不快」に思う人間は間違いなくコンビニ無断駐車してますね。 」
「気持ちはわかるな」
「不快でも、やりすぎでもない もっとやるべき」
「無断駐車抑制につながればいい」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同社によると、この店舗では、近くでイベントが開催されるたびに無断駐車が相次ぎ、警備員を雇うなどしていたという。
広報担当者は「これまでの対応では抑止効果が得られなかったため、店員が過激なアピールをしてしまったそうだ。批判を受け、店舗も反省している」と話している。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13443738/