朝日新聞大阪本社の編集委員 イージス艦衝突事故で不適切ツイート


朝日新聞大阪本社の編集委員がイージス艦衝突事故について、Twitterで「戦場でもないところでなにやってんの」と投稿し批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

朝日新聞大阪本社の小滝ちひろ編集委員が、静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦とコンテナ船が衝突した事故について、投稿同社公認のTwitterに「不明の乗組員にはお気の毒ですが、戦場でもないところでなにやってんの、と。」と投稿。

その後、ネット上で批判コメントが殺到したため、問題の投稿を削除し、謝罪をした。

情報拡散の経緯

朝日新聞大阪本社の編集委員がイージス艦衝突事故についてTwitterに投稿。
「戦場でもないところでなにやってんの」と書き込んだ。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
ネット上に批判が集まり、炎上。
その後、問題の投稿を削除し、謝罪する。

加害者側(炎上させた側)の情報

小滝氏は2017年6月17日に投稿、6月19日に削除し、Twitter上で「米軍・コンテナ船事故に関するツイートを削除します。事故に遭われた方やそのご家族への配慮に欠け、不適切でした。不快な思いをされた方々におわびします」と謝罪した。

ネット上の反応

「自民党議員の失言だと徹底的に叩いて辞職させるくせに」
「これ処分なら社内で大粛清やれよ。どうせ無理だろ。」
「だいたい報道員だか編集員だか知らんが新聞以外で炎上とか何やってんの?」
「さすがの朝日だな」
「朝日新聞社に報道を名乗る資格はないと考える」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同社広報担当によると、インターネット上に批判が集まり、社内からも不適切との指摘があったという。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/13229349/