小5女児の太もも揉み謝罪文 自民・葛飾区議に批判が相次ぐ


東京・葛飾区の池田久義区議が視察先で小5女児の体を触り、謝罪文を書いた問題で、ネット上では「不愉快」などと炎上している。



問題発生の経緯

東京・葛飾区の池田久義区議が、視察先で小5女児の体を触り、謝罪文を書いた問題。2017年2月23日の東京新聞がスッパ抜いたが、関係者によると、池田区議は2017年2月14日、「個人的な視察」として区内の小学校の会合に1人で参加したという。

「前日に、池田区議から出席したいと連絡があったそうです。会合後には園児や小学生と一緒に給食を食べる交流会もあり、池田区議はなぜかそこにも参加した。
池田区議は右隣に座っていた5年生の女児の右手首を突然つかみ、『ねえねえ』と話しかけ、女児の太ももを2回揉んだといいます。女児は半ズボンにハイソックス姿でした」

2017年2月15日に女児の親が小学校に抗議。池田区議は2月16日に学校を訪れ、保護者らの前で謝罪文を書いたという。
その謝罪文の中には『手首や太ももを触った』という記述もありました。理由については『スキンシップのつもりだった』と話している。

このニュースを読んだユーザーからは、批判のコメントが殺到している。

情報拡散の経緯

池田久義区議が、視察先で小5女児の体を触る。
このニュースをマスコミが報道。
SNS等で拡散され、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

触ったことを認めて謝罪したはずの池田区議だが、東京新聞の取材には「記憶とは異なる」「児童や母親の気持ちが少しでも和らいでくれればという理由から、要望のままの内容で記載した」と反論している。

ネット上の反応

「小学校ではなく、JSの太ももを視察していたのか」
「謝罪文で終わりかよ 太ももを2回も揉んだんだから普通に逮捕だろ」
「こんな奴に葛飾区は1000万以上払っているのか」
「何考えているんだろう」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同僚区議の間では『変わった人』と評判で、あまり人の話を聞かないタイプという印象だそうだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12720542/