「WBC辞退しろ」惨敗 寒来ジャパン炎上


ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)制覇を狙う野球日本代表・侍ジャパンが壮行試合を行ったが惨敗し、批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

「結果は気にしてない」
試合後、そう気丈に話した小久保裕紀監督だったが、ネット上からは「いや、気にしろよ」という声が相次いでいる。なにせ本番まであと1週間。そんな声が上がるのも当然なのかもしれない。

2017年2月28日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)制覇を狙う野球日本代表・侍ジャパンが台湾のプロ野球選抜と壮行試合を行ったが、結果は5-8で完敗した。
WBC開幕まで、あと1週間。各チームの主力選手が集ったドリームチームの調整も、いよいよ大詰めとなる中での醜態だった。「壮行試合」と呼ぶには、あまりにもお粗末な内容である。

2017年2月25日のソフトバンクでも0-2と、散発4安打で完封負けを喫していた侍ジャパン。その時からネット上では不信の声が聞かれていたが、今回の惨敗で侍投手陣と同じく炎上。「寒来ジャパン」と揶揄する声に始まり「どこが侍?」など非難が集中し「WBCは辞退しろ」という声まで上がった。

情報拡散の経緯

侍ジャパンが壮行試合を行った。
あまりにもお粗末な結果に批判が殺到。
小久保監督も「結果は気にしてない」発言。
この発言に対しても批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展する。

ネット上の反応

「レギュラーシーズン頑張りたいならWBC辞退しろ」
「お寒らいジャップひっでえな」
「小久保は更迭な」
「ソフトバンクが代表でいい」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この期間の試合は壮行試合は、普通にやれば勝てる相手が用意されているが、そんな試合に完敗しているのですからネットが炎上するのも仕方ない。

参考URL

  • http://biz-journal.jp/gj/2017/03/post_2718.html