清水富美加に対する東国原英夫の発言が炎上


幸福の科学への出家を発表した清水富美加に対して、「死にたいって発言がどこまでの本気なのか?」と発言し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

連日、ワイドショーはこぞって彼女の話題を取り上げており、2017年2月17日放送の『バイキング』でも、清水の一連の騒動について議論された。
「出家」宣言にあたり、彼女の芸能活動に対する責任問題が話題となるが、ゲスト出演していた、元宮崎県知事・東国原英夫の発言が話題となっている。

東国原「死にたい発言の本気度がわからない」に批難殺到女優としての仕事を放りだして、出家するかたちとなってしまった清水。そこで問題となるのが、彼女の心身の健康状態だ。幸福の科学の記者会見や、自身のTwitterでは、心身共にに極限状態であったと主張している。

このことについて、番組出演者の中から「自殺にいたらなくてよかった」というコメントが。

しかし、それにかぶせるように、東国原が「死にたいって発言がどこまでの本気度かわからなかったし…」と発言し、一貫して清水の行動が無責任だと批判。
この発言に、ネットでは批難が殺到して、炎上騒ぎとなってしまっている。

情報拡散の経緯

番組内で、出家を発表した清水富美加に対して議論。
東国原が「死にたいって発言がどこまでの本気度か」と発言。
この発言に対して、批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「気持ちの度合いは人によって違う」
「酷い発言だと思う」
「自殺してからじゃ遅い」
「人の痛みがわからない人」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

清水富美加の精神状態が「うつ病」であったかどうかは分かっていないが、40~60代男性の年代で「うつ病は甘え」と思っている人が多いという結果が出ており、精神疾患への理解は大きなギャップがあるようだ。

参考URL

  • http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170217/Sirabee_20161070097.html