吉田沙保里「敗北」の裏でダルビッシュ有が妻・山本聖子を自慢して大炎上

2016年9月2日 netrisk 炎上事例

ダルビッシュ有がTwitterで、「吉田選手を破ったヘレン選手が聖子の教え子という」と発した妻自慢が大バッシングされ、炎上する騒ぎとなっている事例である。

問題発生の経緯

問題のツイートは2016年8月19日に投稿された「吉田選手4連覇目前って強すぎる。そしてその吉田選手を破ったヘレン選手が聖子の教え子という」というもの。リオ五輪女子レスリング53キロ級決勝で、アメリカのヘレン・マルーリスが吉田沙保里を破った結果を受けての発言だ。

決勝戦の前に投稿されたのであれば『吉田選手4連覇目前』としたのも理解できる。しかし吉田が負けた後での投稿で意味がわからない。よほど興奮してあわてて投稿したのでしょう。そのぶん、ダルビッシュの本音がモロに出てると言える。

これに対して、激しい批判がぶつけられることとなってしまった。ネット民の言うように、まず吉田にねぎらいの言葉を贈るべきだった。

情報拡散の経緯

ダルビッシュ有がTwitterに投稿。
「吉田選手を破ったヘレン選手が聖子の教え子」という内容。
SNS等で拡散され、批判が殺到。
炎上騒ぎとなっている。

ネット上の反応

「吉田をだしに妻自慢かよ」
「マルーリスはすごい。それを教えていた妻はすごい。で、その夫の俺もすごいと言いたいわけですね」
「まず吉田の奮闘を讃えるべき。その後自慢ならわかるが」
といったコメントが投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

あわてて選手をねぎらう聖子のツイートをリツイートしたが後の祭り。炎上は収まる気配すらない。

参考URL

https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12104-64549/

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