やくみつる氏 『ポケモンGO』批判発言がネットで炎上


評論家のやくみつるさんが、情報番組『ミヤネ屋』で、人気のスマートフォンゲーム『ポケモンGO』を徹底的に批判し、ネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。


やくみつる氏 『ポケモンGO』批判発言がネットで炎上

問題発生の経緯

番組では、『ポケモンGO』がリリース後すぐに日本で広く受け入れられ、多くの日本人がスマホ片手に外を歩き回る様子が紹介された。しかし、3人のコメンテーターの中でただ一人、やくさんだけは眉間にしわを寄せ、険しい表情でVTRを見ていた。

スタジオに戻ると、まず「もし都内で『ポケモンGO』禁止を言う候補者がいたらすぐ投票する」と一言。続けざまに「(VTRの内容に)こんなの愚かでしかない」「こんなのに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」と語った。
やくさんはここまで『ポケモンGO』を嫌う理由について、詳しく明かさなかったものの、「現実」という言葉を繰り返し使った。

この発言に対して、ネット上では批判が相次ぎ炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

やくみつるさんが、情報番組で『ポケモンGO』を徹底的に批判。
「こんなのに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」とコメント。
ネットでは「やってる本人が楽しけりゃそれでいいじゃん」と大炎上。

加害者側(炎上させた側)の情報

やくさんは、「道端の植え込みにいる虫にだって興味を示せばいいものを、そこを見ながら現実的じゃないものを探す。親はもっと楽しいことを子どもに提供する義務がある」
と親世代に注文をつけていた。

ネット上の反応

「時代の流れをわからない奴は現実もわからない」
「完全に老害だったし何か嫌な事でもあったのか」
「やってる本人が楽しけりゃそれでいいじゃん」
「スマホの中の非現実的世界に夢中になって現実世界で楽しい事たくさんあるのに勿体ない」
ほとんどが批判コメントだが、少数ではあるが、肯定派のコメントも投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『ポケモンGO』をめぐるトラブルは各地で相次いでおり、日本政府が異例の注意喚起を行っている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/11806663/
  • http://biz-journal.jp/gj/2016/07/post_924.html
  • http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160726-OHT1T50138.html