のりピー批判の松本人志にツッコんだ江川紹子氏が炎上中!


ニュースバラエティ番組『ワイドナショー』でのダウンタウン松本人志の発言に、ジャーナリストの江川紹子氏が異論を唱えた所、批判が殺到し炎上騒ぎになっている事例である。


のりピー批判の松本人志にツッコんだ江川紹子氏が炎上中!

問題発生の経緯

2016年7月3日放送の同番組では、覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者の話題を取り上げ、コメンテーターの松本は、会見を開いた妻・高島礼子を「偉かったと思う」と賞賛。高島に「これ(夫の逮捕)を利用するくらい、僕は頑張ってほしい」とエールを送った。

また同時に、「それに比べて、酒井法子ですよ!」と息巻いた松本。2016年6月28日、酒井が登場した化粧品PRイベントで、高知容疑者に関する質問が出た途端、囲み取材が強制終了となったことを引き合いに出し、「さっきまで『マンモスうれピー』言うてたくせに、急にスーンとなって、何も言わないって。いやいや、あなたが言うべきでしょ。言う義務あるでしょ」「急にそれ言われて、冷凍マンモスみたいになりやがって」「囲み取材をこの時期にやるってことは、(マスコミは)聞きますよ。やめればいいんですよ」
などと、いつになく興奮気味で語り、酒井の覚せい剤に関するコメントは「説得力もあるんですよ!」と力説した。

しかし、松本の主張に対し、Twitterで20万人以上のフォロワーを擁する江川氏は、「義務なんかないよ!会見主催した化粧品会社だって、自分たちのロゴの前でそんな話題を語ってもらいたくないだろうし」とツイート。さらに、「彼女が、社会に対して、何らかの義務を負っているとすれば、それは2度と覚せい剤やその他の薬物に手を出さないことです。そうすれば、同じ過ちをおかしてしまった人やその周囲の人たちに、初犯で、社会の中で止め続けることができるという希望をもたらすことにもなります」と持論を展開。

だが、この江川氏の反論に違和感を覚えた人は多いようで、たちまち炎上。ネット上では、松本をフォローするようなコメントが目立っている。

情報拡散の経緯

番組で高知東生容疑者の話題を取り上げる。
そのコメント内で、酒井法子の対応に対して批判コメントを発言。
この発言に対して、江川氏がTwitterで反論。
反論に違和感を覚えた人は多いようで、たちまち炎上。

ネット上の反応

「初犯? 関係あるか!」
「松ちゃんは間違ったこと言ってないでしょ。江川さん、完全に間違ってるね」
「松本は、囲み取材に出てきたくせに、シャブの話になった途端逃げたから怒ってるんでしょ?」
「一般人と芸能人の立場の違いと、影響力を考えての松本の発言だと」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

炎上を全く気にしていないことをアピールしたいのか、2016年7月5日には『おはよございますにゃん』とかわいらしくツイートしてみせた。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/cyzo-84600/