杉浦太陽の「乳がんはダンナが触診」に発言で非難殺到


俳優の杉浦太陽が乳がん検診に対して、「結婚したらダンナが触診することじゃないですか」と発言し批判が殺到している事例である。


杉浦太陽の「乳がんはダンナが触診」に発言で非難殺到

問題発生の経緯

2016年6月11日、テレビ番組『あさパラ!』に出演した杉浦は、歌舞伎俳優の市川海老蔵が、妻の麻央が乳がんを患っていると公表したニュースに関し、「太陽くん、奥さんはちゃんと検診に行ってる?」とハイヒール・リンゴに尋ねられた。
その質問に杉浦は「検診は30歳までは、まだいいかなって言ってるから。28なんで」とコメントし、さらに、「結婚したらダンナが触診することじゃないですか」と持論を展開。

この発言、当然ながらネット上を中心に世間は憤慨。批判が殺到している。

ちなみに番組終了後、アナウンサーの楽屋訪問で感想を問われた際、「言い過ぎだ」と指摘されたものの特に悪びれる様子もなく「大阪に染まっちゃう」と発言していた。

情報拡散の経緯

テレビ番組内で、妻の乳がん検診の話題に。
その際に「ダンナが触診すること」と発言。
この発言に本人は特に悪びれる様子もないため、批判の声が殺到。
炎上騒ぎに発展。

ネット上の反応

「それで済めば苦労しない」
「ダンナが触診とか、本気で言ってるのか」
「不快すぎる」
「サイコパス」
「今言うことかね」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

肘をついてヘラヘラ笑いながらのコメントにも批判が目立っている。

参考URL

  • http://biz-journal.jp/gj/2016/06/post_614.html
  • http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20160611-00000078-dal-ent