AKB48プロデューサーの秋元康がプロデュースしたスマホゲーム『神の手』が恐ろしいと、インターネット上で物議をかもしている事例である。
問題発生の経緯
このゲームはゲームセンターにあるクレーンゲームをスマホアプリ化して遊ぶというもので、プレイヤーは課金をすることでクレーンゲームを遊ぶことができ、見事ゲットした賞品が自宅に届くというもの。今までの課金ゲームと違う点は、自宅にリアルな賞品が届くという点だ。過去にも商品が届く課金ゲームはあったが、今回はちょっと違う部分がある。
しかしこれ、非常に恐ろしいゲームシステムだと言われている。その理由は3つある。「AKBオタクを対象とした課金ゲーム」という点と、「クレーンゲームだがガチャと同じ」という点、そして「届くのが空気が詰まった缶詰」という点だ。
『神の手』の資料によると、このゲームは他の課金ゲームとは違い、プレイヤーは100%課金をしてプレイすることになる。よって、他のゲームよりも莫大な利益を生むという構図のようだ。しかもそのターゲットはAKBオタクというわけだ。これにより、年間1200億円をAKBオタクから得られるということで、インターネット上では批判の声が相次ぐ。
情報拡散の経緯
スマホゲーム『神の手』が発表。
その内容が酷いと批判の声が殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「神の手ってこれクレーンゲームの形したただのガチャだよね」
「空気を缶詰にしてアプリクレーンゲームで売るのかよwwww ひっでえなあwwww」
「空気缶だろうが買う奴が居るんだから売ったモン勝ちやねん」
「あぁ、こういう景品もあるのね…」
「やっぱり秋元康は常人じゃない。このビジネスモデル普通の会社なら絶対にとおらないもん」
といった声が相次ぐ。
結果(その後もしくは現状)
世間がいくら批判したとしても、AKBオタクが「空気」を欲しがる限り、このアプリゲームが消えることはないだろう。
参考URL
- http://getnews.jp/archives/1467475
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