『鋼の錬金術師』の実写化で、主人公を山田涼介が務めることが決定し、また、登場人物の設定が変更されたことにネット上では批判の声が相次いでいる事例である。
問題発生の経緯
荒川弘の大ヒットマンガ『鋼の錬金術師』の実写映画化が決定した。主人公のエドワード・エルリック役はHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、2017年冬に全国公開される。
『鋼の錬金術師』はコミックス全27巻で、累計発行部数7,000万部以上、さらに2度に渡ってTVアニメ化、劇場版アニメも2本が製作されたという超ヒット作だ。それを実写化するというのだから、もちろんネット上では多くのファンが怒り、あるいは嘆き悲しんでいる。
発表からわずかの間に、驚くぐらいあちこちでニュースとなり、エドワード・エルリックの幼馴染、技師でヒロインのウィンリィ・ロックベル役を演じる本田翼の棒演技を心配する声も、山田への反発と匹敵するぐらいに多い。
情報拡散の経緯
『鋼の錬金術師』の実写化が発表。
主人公や設定が変更になったことが決定。
そのニュースを受けて、批判の声が相次ぐ。
ネット上の反応
「またジャニーズか…」
「学芸会をまた見せられるのか」
「原作が好きだというなら、辞退しろよ」
「海外ロケ、CG、邦画史上最大級。NGワードが3つも並んでるじゃん」
といったコメントが投稿される。
結果(その後もしくは現状)
荒川弘本人も「ロイ・マスタング大佐には及川光博さん」を起用したいとしていた過去があったため、配役決定後は、「なぜミッチーじゃないの!?」といった類のツイートが大量に出回り、トレンド入りとなった。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/11562329/
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