乙武洋匡、不倫騒動で妻が謝罪! 「男として最低」と大炎上


週刊誌に、20代美女との不倫関係を報じられた乙武洋匡氏が、公式サイトで謝罪し、妻・仁美さんの謝罪文を掲載したことで、批判が相次ぎ、炎上騒ぎになっている事例である。


乙武洋匡、不倫騒動で妻が謝罪! 「男として最低」と大炎上

問題発生の経緯

2016年3月24日発売の『週刊新潮』に、20代美女との不倫関係を報じられた乙武洋匡氏。その後更新された自身のサイト上では、妻の仁美さんから許しを得られたと報告して「妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します」と謝罪した。

しかし、現在ネット上では仁美さんが「妻である私にも責任の一端があると感じております」とコメントしていることに、疑問の声が噴出。参院選出馬が内定したこの時期だけに、家族関係の修復は主張すべき点だったかもしれないが、夫婦揃っての謝罪はプラス効果とはならなかったようだ。

『週刊新潮』発売当日の各情報番組でも、乙武氏の不倫問題について言及。『白熱ライブ ビビット』では、MCの真矢ミキが「奥さんがちゃんとお尻を拭くのって多いですね」と、仁美さんの謝罪対応を擁護。一方で『スッキリ!!』では、加藤浩次が「奥さんは反省する必要はないですよ。旦那さんが一番悪いんだから」と、乙武氏本人への批判を展開していた。
そしてネット上では、乙武氏の不倫に対して批判の声が相次ぎ、炎上騒ぎになっている。

情報拡散の経緯

週刊誌に不倫報道が掲載。
それを受けて、サイトで謝罪。
さらに、妻からの謝罪コメントを記載。
ネット上で、批判の声が相次ぐ。
炎上騒ぎに発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

仁美さんは「今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」として、「本人はもちろん、私も深く反省しております」と反省の弁を述べている。

ネット上の反応

「心から軽蔑した」
「開き直ってる感じで不快」
「本を買ったお金を返してほしい」
「なぜ被害者である妻にまで謝らせるのか」
「妻に不倫の尻拭いをさせるな」
「男として最低」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

参院選で出馬が取りざたされている乙武氏。
ネットユーザーには、選挙前のパフォーマンスと映ったようで、乙武氏はさらに印象を悪くしてしまった。

参考URL

  • http://www.cyzowoman.com/2016/03/post_19415.html
  • http://www.j-cast.com/2016/03/24262301.html?p=all