ウィリアム王子、初恋相手の挙式に一人参加で大炎上!


ウィリアム王子が、初恋の人でジェッカ・クレイグの結婚式に出席するために1人でケニアを訪れたことで、炎上騒ぎとなっている事例である。


ウィリアム王子、初恋相手の挙式に一人参加で大炎上!

問題発生の経緯

ケニアの富豪で自然保護活動家の娘であるジェッカは、ウィリアム王子の初恋の女性で、ティーンエイジャーのころにはふたりで婚約の儀式を取り交わしていたほどの仲だとも言われている。またキャサリン妃との交際時期も一時ダブっており、ウィリアム王子がアフリカに魅せられるようになったのもジェッカの影響で、キャサリン妃以外で最も信頼し心を寄せていた女性と、もっぱらの評判だ。

そのジェッカの挙式に、土壇場で出席することを決めたウィリアム王子。「将来の王室後継者が、キリスト教徒にとって最も大切な日であり、家族が集うイースターの週末に、キャサリン妃はもちろんのこと、ジョージ王子とシャーロット王女を残して参加する必要があったのか?」と疑問を投げかける人も多い。

また最近働かない王子と取り沙汰されていたウィリアム王子だが、挙式の前にケニアのウフル・ケニヤッタ大統領と会談。プライベートセキュリティが同伴したことで、この一日のためにビジネスクラスのフライトだけでも4500ポンド(約72万円)の予算が計上されており、「挙式だけに行くのは問題があるので、会談で大義名分を作っただけ」「税金の無駄遣い」といった厳しい声も寄せられている。

情報拡散の経緯

初恋相手の挙式に一人で参加した事が報道される。
その行動に批判の声が相次ぐ。
さらに、税金の無駄遣いといった厳しい声も上がる。

ネット上の反応

「王室を担う王子が、イースターに一人で、しかも公務ではなく元恋人のところに行くなんてもってのほか」
「今回は特に行くべきではなかった」
「見損なった」
「がっかり」
といった厳しいコメントが多数寄せられている。

結果(その後もしくは現状)

今回の滞在にあたって、少なくても3人のセキュリティが同伴しているそうで、再びウィリアム王子に逆風が吹き荒れている。

参考URL

  • http://news.walkerplus.com/article/75110/