ポンタを騙し取った店員が退職!SNSで発覚し速攻拡散・特定へ


2016年2月4日、とあるTwitterユーザーがローソンのレシート画像をアップし、ポンタカードを持っていないのに、ポンタポイントが付いているとツイートし、ネット上で騒ぎになり、ローソンが謝罪することになった事例である。


ポンタを騙し取った店員が退職!SNSで発覚し速攻拡散・特定へ

問題発生の経緯

Twitterユーザーがローソンのレシート画像をアップし、「わいポンタカード持ってないのにポイント4000以上あるらしいw バイトか知らんけどもっと手際よくばれないようにしないとクレーム行くよw自分のカードを出して通してるのわかりやすすぎてわざわざレシートください。って言ってしまったwww」とツイート。

この投稿が拡散され、複数のまとめサイトなどもとりあげるなどして炎上となっていた。

ローソン側はこの問題を受け、ホームページ上に謝罪文を掲載、店員は退職することになった。

情報拡散の経緯

ポイントを不正取得されたレシートの写真がTwitterに投稿。
情報が拡散され、犯人探しが始まる。
これを見たユーザーが、ローソンに問い合わせ。
謝罪をする。

加害者側(炎上させた側)の情報

Twitterに投稿した写真は、一連の対応を受けて、現在は削除されている。

被害者側(炎上させられた側)の情報

2016年2月8日、ローソンはサイトに「加盟店従業員のポイント不正取得についてのお詫びとお知らせ」を掲載。
「お客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。」と謝罪をした。

ネット上の反応

「詐欺や詐欺!!」
「こんなん、すぐバレるやんけ」
「クビで済んでよかったね」
「コンビニでレシート必要かよく聞いて来るのはこれがあったのか」
といったコメントが投稿される。

結果(その後もしくは現状)

SNSが告発サイトとして使われた事例である。

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/5007775.html
  • http://getnews.jp/archives/1387796