秋田県の消防士がケツホース 悪ふざけ写真をツイッター投稿


秋田県内の20代の消防士3人が、県消防学校での研修中に悪ふざけしている写真を、Twitterに投稿してした事で、炎上騒ぎになっている事例である。


秋田県の消防士がケツホース 悪ふざけ写真をツイッター投稿

問題発生の経緯

研修中に、上半身裸でホースを尻に突き付けたり、ポンプ車の荷台で悪ふざけしている写真を、Twitterに投稿した。
学校によると、3人は県内の異なる消防本部に所属する消防士で、2016年1月6日から救急隊員を養成する訓練を受けていた。研修後、自主トレーニングのために開放している屋内訓練場で撮ったとみられる。2人が写った写真をもう1人が「ポンプの使い方を忘れた」という趣旨の文とともに投稿した。車は訓練用だった。
学校側の調査に「自分たちで自撮りした」と話し、いずれも不適切だったと認めているという。

2016年1月29日に、Twitterを見た人が学校に問い合わせて判明。画像は既に削除されている。

情報拡散の経緯

問題の写真をTwitterに投稿。
その写真が拡散。
見た人から問い合わせで発覚。
画像を削除し謝罪。

被害者側(炎上させられた側)の情報

学校は3人を退校処分にした。
越後屋光晴副校長は「消防職員、公務員としてあるまじきふざけた行為だ。申し訳ない」と話した。

ネット上の反応

「何が楽しいのかね?」
「若気の至りだろうけど、こうした悪ふざけには、本当に反省して欲しい。」
「試験に落ちた人の中にはもっと高い志を持った人がいたのでは?」
といった声が相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

2016年1月にも消防士による、インターネットへの過去の不適切投稿があり、炎上騒ぎになっていた。

参考URL

  • http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/02/01/kiji/K20160201011959410.html
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000008-spnannex-soci