日本中を揺るがした突然のSMAP解散報道に対して、ネット上では「まさに炎上商法!」などの批判が相次いでいる事例である。
問題発生の経緯
ファンが解散阻止を訴え『世界でひとつだけの花』の買い占め運動を起こすなど、日本中を揺るがした突然のSMAP解散報道。
しかし一転して、2016年1月18日に生放送番組でグループの存続を表明。胸をなでおろすファンがいる一方、ネット上では「まさに炎上商法!」などと批判の声が相次いでいる。
解散商法で視聴率爆上げ、CDも爆買い、さらにおわびツアーも企画されるなど、結局、得をしたのは一部のレコード会社と一部のテレビ局とジャニーズ事務所だけという、まったくもってシラケる結果。メンバーが生出演したスマスマの視聴率は約37%だったそうだが、残りの63%の国民は嘲笑しっぱなしという現実だ。
情報拡散の経緯
SMAP解散報道。
情報が錯綜。
マスコミ等が連日報道する。
謝罪会見を放送。
ネット上で批判の声が相次ぐ。
ネット上の反応
「SMAPは日本の宝! 全国民がSMAPの解散に反対! って大げさすぎる。」
「ここ何日かのワイドショーは気持ち悪かった」
「何か壮大な茶番劇を見せられていたよう。」
「ワイドショーやスポーツ新聞なら仕方ないけど、普通の報道番組や新聞はもっと伝えることあるだろう」
過剰すぎるSMAP報道に対して集中砲火が続いている。
結果(その後もしくは現状)
世間は何歳まで彼らを『SMAP』でいさせるつもりなのか?
国会での安倍内閣による高齢者へのバラ撒き問題がヤフーのトップ話題になると、「SMAPのから騒ぎの陰でヤバイことがどんどん進んでいる」と、世間の民度の低さを嘆く声も多く聞かれた。
参考URL
- http://www.asagei.com/excerpt/51371
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