【炎上事例】プロ野球オリックスビジネスファンたむらけんじ大炎上！

2015年6月2日、プロ野球オリックスの森脇監督の休養が発表されると自らのTwitterで、「休養は僕は嫌や！」と投稿。
同じオリックスのファンとみられるアカウントからは「死ね、にわか」などという物騒なツイートまで飛び出し、Twitter上で炎上している事例である。

問題発生の経緯

2015年6月2日、プロ野球オリックスは森脇浩司監督が成績不振を理由に休養することを発表。
だが、この球団の決定に異を唱えたのが、オリックスファンを公言する芸人・たむらけんじ。森脇監督の休養が発表されると自らのTwitterで、「オリックスバファローズ森脇監督の休養は僕は嫌や！」「このやり方でこの後優勝しても僕は嫌！」「一気に気持ちが冷めてしまいました」と、大反対の投稿をする。

プロ野球ファンの芸能人がひいき球団について熱い意見を述べることは珍しくないが、このたむらの発言が、ネット上で大炎上。
同じオリックスのファンとみられるアカウントからは「死ね、にわか」などという物騒な投稿まで飛び出し、たむらがTwitter上でこれらの批判投稿に応じる舌戦が繰り広げられた。

たむらは以前から、「球団としてはオリックス、選手個人では阪神の西岡」のファンであることを公言しており、西岡のレプリカユニフォームでテレビ出演することもある。こうした姿勢が、一部の熱心なオリックスファンから「節操がない」と批判されており、「仕事のためにやっているビジネスファンだろう」という批判が根強くある。

たむらの場合、プレイそのものやゲームの結果より、選手や監督との個人的なつながりを自慢したがる節があるように見える。
今回の監督休養への批判も「監督はほんまに選手の事を大切に思ってはったし、家族だと言うてはりました」と、あたかも個人的な親交があるような書き方をしている。
さらに「このやり方してええ事なった事あんのかな？」と福良監督代行が指揮を執ることにも不満を示している。
監督代行の成功例があることからも、「たむらの批判は的外れ。ホントに野球が好きなのかな？」という意見もあり。

情報拡散の経緯

Twitterで問題となるコメントを投稿。
それを見たユーザーが、そのコメントに対して、批判的なコメントを投稿。
その投稿に対して、また批判的な投稿をする。

加害者側（炎上させた側）の情報

たむらがTwitter上に投稿したコメントに対して、「ビジネスファンだろう」「死ね、にわか」などの投稿をする。

被害者側（炎上させられた側）の情報

森脇監督の休養が発表されると自らのTwitterで、「オリックスバファローズ森脇監督の休養は僕は嫌や！」「このやり方でこの後優勝しても僕は嫌！」「一気に気持ちが冷めてしまいました」投稿をする。
このコメントに対して、批判的な投稿をしてきたユーザーに対し、「僕に直接言うてきたらええのにね。まっ、それも出来へんからネットで偉そうにしてんねやろな。」「始球式はノーギャラで、しかも自腹で50人後輩球場に連れて行って、ビジネスファン？儲からんわー（笑）」などとコメントを投稿し、さらに炎上、舌戦が続いている。

ネット上の反応

Twitter上に痛烈な批判を浴びせているのは一部のオリックスバファローズファンのみ。
ただ、掲示板でも「胡散臭い」「企業の上層部にすり寄っている芸人」といった批判的な意見は多い。

結果（その後もしくは現状）

Twitter上に痛烈な批判は、収束をしているよう。

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