インターネット「問題書き込み」生徒が増加 千葉県調査【インターネット業界ウォッチ】


「問題書き込み」生徒が大幅増” width=”600″ class=”aligncenter size-large wp-image-5515″ />
誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。


ネットの

千葉県が県内の中学・高校や特別支援学校の約630校でネットパトロールを行い、
「問題のある書き込み」をした生徒数が前年度より大幅に多い4689人に上ったと発表しました。


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 県は、県内の中学・高校や特別支援学校計約630校の生徒らを対象に実施したネットパトロールで、昨年度は他人の個人情報をインターネット上に公開したり、個人を特定して誹謗(ひぼう)・中傷したりするといった「問題のある書き込み」をした生徒数が、前年度比1414人増の4689人に上ったと発表した。


問題のある書き込みをした生徒4689人のうち、
約8割の3668人が高校生です。
また、最も多かった学年が高校1年生の1405人です。

問題のある書き込みのケースとして、
自分自身の個人情報を詳細に公開しているケースや、
喫煙や飲酒を行った問題行動を公開してしまうケースが
目立つようです。

インターネットに個人情報を公開する危険性やリスクを、
早い段階から周知する必要性を感じます。

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