ベネッセ問題の影響を受け、個人情報保護方針を見直し 経産相【インターネット業界ウォッチ】


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ベネッセ問題を受け、個人情報保護指針を見直し 経産相

インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

日本経済新聞 2014年08月15日配信

 茂木敏充経済産業相は15日、個人情報を保護する方法を示した指針を見直すことを明らかにした。ベネッセホールディングス傘下のベネッセコーポレーションで、大量の顧客情報が漏洩した問題を受けた措置。9月にも指針を改正し、企業に情報管理の徹底を求める。

 見直すのは、個人情報保護法の「経済産業分野を対象とするガイドライン」。経産省が所管する通信教育分野などの企業が対象となる。

※全文はソース(引用元)をご覧ください

ニュースの注目点

経済産業省の個人情報保護に関する新たな動き

ニュースのポイント

●社内の安全管理組織の強化、委託先の監督強化を目的として、管理を委託した業者の情報の取り扱いのチェックや、個人情報保護の担当役員を任命することを求めた。

●組織内部から不正流出を防ぐ対策を定めていく。

●経営団体(日本経済団体連合会、新経済連盟、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会)に個人情報の保護強化を徹底する内容の要請文を発した。

関連リンク

経済団体に対して個人情報保護法等の遵守に関する周知徹底を要請
経済産業省(8月18日)
経産省「個人情報管理強化」の要請文 経団連などに
テレ朝news(8月18日)

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