まんだらけが万引き犯に警告「返品しなければ顔写真のモザイクを外す」【インターネット業界ウォッチ】


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まんだらけが万引き犯に「返品しなければ顔写真のモザイクを外す」

インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

J-CASTニュース 2014年08月06日配信

漫画の古本などを販売する「まんだらけ」が、東京都内の中野店で玩具を盗んだ万引き犯に対し、1週間以内に返さないと顔写真を公開するとホームページ上で警告して、物議を醸している。

中年ぐらいの男性が廊下で両手に袋を持って歩いている。ホームページでは2014年8月5日、顔にモザイクを入れて、男性の姿を写真で晒した。

※全文はソース(引用元)をご覧ください
アニメのフィギュアや古本漫画などを販売する「まんだらけ」が、25万円の「鉄人28号 No.3 ゼンマイ歩行」を万引きされたとして、ホームページ上で犯人に向けて警告文とモザイク入りの犯人の写真を公開しました。

現在、まんだらけのホームページでは警告文のバナーが掲示されており、該当ページには大きな警告文と共に、万引き犯と思われる人物の写真が掲載されています。

近年、このようなある特定の犯人に向けた警告文が掲示される機会が増えています。警告文が掲示されるケースとしては、「○○をした犯人はインターネット上にあなたの情報を晒します」という場合があります。

しかし、このような警告文はインターネット上ではなく、問題が起きた場所に張り紙レベルで掲示される場合がほとんどで、今回の該当企業のようにインターネット上で警告をするケースは稀です。

明日がモザイクを外す期日になりますが、果たして犯人は名乗り出たのでしょうか。

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