コンテンツ記事がどれぐらい読まれているか計測可能に【インターネット業界ウォッチ】


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誹謗中傷対策センター(ネクストリンク株式会社)の飯島です。
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インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

TECHCRUNCH 2014年06月11日配信

 READはオンラインメディアのコンテンツの読了状況を図るための指標だ。導入したメディアの本文領域を自動で解析し、本文領域での滞在時間や、本文のどの位置までを読んだのかという読了率、サイトからの離脱率を計測できるようになる。これによって、読者がその記事を熟読したのか、それともさらっと流し読みたのか、はたまたタイトルと冒頭数行の内容を読んだだけだったのかといったことが分かるのだという。

※全文はソース(引用元)をご覧ください
先日新たに、サイトのコンテンツ記事が読まれたかどうかを計測できる指標「READ」が発表されました。

「READ」で計測できることは、簡単にまとめると下記3点です。
[1]ユーザーが記事をどのぐらいの時間をかけて読んだか
[2]ユーザーが記事をどこの段落まで読んだか
[3]ユーザーが記事を読んだ後にサイトから去ったか

このようなユーザー動向データが数字として表せるのは、人の挙動をデータ把握できるインターネットならではです。この指標が出来たことにより、各メディア媒体や検索エンジンへの影響は出てくるのかどうか、今後が気になるところです。

弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
さまざまなサイトに自社・自身に関わる情報が拡散されている等、
お困りの際は全力でお手伝いさせて頂きます。

検索結果対策について

インターネットで社名や店舗名、個人名を検索した際、その検索結果にネガティブなキーワードやサイトが
表示されている場合、これらの情報は様々な悪影響を及ぼします。
意図しない悪評による内定辞退の増加や企業イメージの低下、購入意欲の低下に伴う売上減少、
また個人に対する悪評や誹謗中傷はリクルート活動への悪影響や人間関係のトラブルを招く原因になるなど、
多くのリスクを潜めています。誹謗中傷対策センターではこれらの被害に対応するためのノウハウを
蓄積しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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