不適切発言で炎上


とあるeスポーツ選手が、ゲーム配信中に不適切発言をしたとして、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


不適切発言で炎上

問題発生の経緯

物議を醸した発言は、5月1日にプロeスポーツチーム『REJECT』に所属する他選手のゲーム配信中に起きた。SaRa選手の「なんでそこクリアリングすんの?障害者やろマジで」との発言が流れ、これを聞いた選手は「SaRaさん?配信つけてるよ」と注意していた。

この発言は、ネット上で瞬く間に拡散。批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をしてしまう。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ネット上で批判を受け、SaRa選手は翌2日にTwitterで謝罪。「チームから正式な処分があるまで活動を自粛します」と投稿した。

ネット上の反応

「プロという自覚が足りない」
「この人も周りの人も普段から使っていて、悪いとも思ってないんでしょうね」
「どんな思考の方でも出来てしまう職業なので仕方ない」
「印象を自分達で自ら下げていってるよう」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、「2022年12月末までの選手活動停止、当該期間の選手報酬全額カット、社会貢献活動への参加」という処分が下された。
また、eスポーツ界で不適切発言による炎上が続いていることから、eスポーツ界に対しても批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/be0873429c3b19e08e413186eb146c4ecdc59ba7