スーパーの肉をバカにする動画が炎上


焼肉店の試食で、スーパーのお肉を食べさせるドッキリ動画をネット上に投稿した所、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


スーパーの肉をバカにする動画が炎上

問題発生の経緯

タレント宮迫博之が、2022年1月13日にYouTubeに投稿した動画に批判が相次いでいる。

問題となっている動画は、経営についてさまざまな指摘があがっている焼肉店『牛宮城』で、試食することになったYouTuber・ラファエルに、スーパーで購入した安価な肉を食べさせるドッキリ企画を行った。

ラファエルは次々と出される価格帯600円ほどのスーパーの肉を前に、普通に美味しいとコメント、牛肉だといって出した豚肉には「これが一番美味い」との反応。
ネタバラシの段になると、宮迫さんがテーブルの肉を指して『こんなん出しませんよ!』『(出したら)また炎上します』と言い放った。

この動画が公開されると、ネット上では「スーパーの肉を馬鹿にしてる店が成功するわけがない」などと批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「これでもトップに君臨していたお笑い芸人なのかと思ってしまう」
「この炎上も宮迫氏と関係者の台本の一部なのかとかんぐってしまう」
「これを「面白い」と思って配信しているとこが心配」
「人も肉も馬鹿にしてるような発言や行動、店を経営する上での覚悟の無さや計画性の無さにうんざりしています」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

宮迫は内装費用を補填するため、自慢の腕時計コレクションの一部を売却すると決断し、話題となったが、実際は、資金的に余力があることを暴露され、さらに批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/fe54884001cbd3f5c26adf2334be531ac3e2f4eb