母校応援ツイートが炎上


立憲民主党の蓮舫参院議員が、観戦自粛の要請が出ている箱根駅伝を沿道観戦したと思われる写真をTwitterに投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


母校応援ツイートが炎上

問題発生の経緯

箱根駅伝の往路が行われた1月2日、自身のTwitterを更新して「5区!!!がんばれ、母校」と出身校の青学を応援したまではよかったが、添えられた写真が物議を醸した。写っていたのは、同大・原晋監督が若の神と名付けた若林宏樹選手が山中を疾走する姿。

若林選手は5区を走ったことから、小田原からゴールの芦ノ湖までのコース間で撮られたもの。
箱根駅伝のHPには、「コース沿道での応援、観戦はお控えください。テレビなどでの応援、観戦をお願いします」と、沿道での観戦自粛を訴えていたことから、この投稿に対して批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる写真をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明の投稿をする。

ネット上の反応

「こっちは見に行きたいの我慢してテレビで応援してるのに」
「応援控えてとあるのに守れない人なんですね」
「沿道での応援は自粛ですよね?何してるんですか?」
「自分がルールを守っていないという事が、分かっていない」
「我慢出来ないんですか?」
「青学は迷惑に感じてるかと」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、「沿道の写真をSNSにあげましたが、宿の前でソーシャルディスタンスを保ちながら拍手での応援でした。以降は部屋のテレビでの観戦を行っています」とコメントしたが、批判は続いている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/456ebcbb76f7efe253c3163c6783f4ae5586ab78
  • https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_3903761/