四国放送のTwitterが炎上


四国放送の公式Twitterが、特定の政党や政治家を誹謗中傷する投稿を行った事で、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


四国放送のTwitterが炎上

問題発生の経緯

四国放送の公式アカウントで、2021年12月21日、特定の政党やその代表を誹謗中傷するツイートが投稿された。10万円給付をめぐるニュースを引用し、ハッシュタグで党や代表の名前を記載した上で、「要らない」「地獄へ堕ちろ」などと呟いていた。

ツイートはすでに削除されているが、SNS上ではスクリーンショットが拡散するなど、問題視する声が広がっていた。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、削除し謝罪した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

四国放送は23日、公式サイトやTwitterで、「21日付のこの公式ツイッターで政党を誹謗中傷する内容が発信されました。不適切な内容が発信されたことを深くお詫び申し上げます。」と謝罪した。

ネット上の反応

「公式アカウントで堂々とやらかしてしまった以上、会社も当該社員も責任はとらざるを得ないだろう。」
「内容が、酷すぎ」
「四国放送は免許取消しに相当するのでは?」
「公私の区別がつかないのかね」
「お詫びだけではなく、どうしてこのようなことになったのか迅速に報告すべきだと思います。」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2月にも別の与党を批判したツイートをしていたこともあり、再発防止策がされていないと批判が上がっている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c06725e89c8ce7dbead71f556f3bdf3888305a