公式グッズサイトが炎上


人気作品『エヴァンゲリオン』のグッズを扱うショッピングサイトからの個人情報流出。その内容に非難の声が殺到、炎上騒ぎへと発展している事例である。


公式グッズサイトが炎上

問題発生の経緯

2021年7月から休店中の『EVANGELION STORE』。11月30日に、サイトを運営する株式会社グラウンドワークスが「不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」という表題の文面を公式サイトへアップした。

内容は、顧客のクレジットカード情報が漏洩した可能性があるというもの。流出したのは「カード名義人名」「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティコード」「EVANGELION STOREのログオンID」「EVANGELION STOREのパスワード」で、1万7828名の情報が流出したという。

公式サイトによれば、発生は今年6月、発覚が7月とのこと。すでに数カ月も経過していることから、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上状態となった。

情報拡散の経緯

個人情報流出が発覚。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「いくら何でも公式の公表遅すぎないか?」
「最悪すぎるんだけど!? もう絶対に利用しない」
「めっちゃ使ってたけど復活しても使いたくないな」
「クレカ不正利用されてカード再発行したんだけど…。」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

7月に発覚して約2カ月後の報告や、クレジットカードのすべての情報が漏洩していたことから、現在も批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://myjitsu.jp/archives/319234