放火事件への発言に批判殺到


山梨県甲府市で起きた放火事件で、コメンテーターが不謹慎な発言をしたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


放火事件への発言に批判殺到

問題発生の経緯

山梨県甲府市の住宅が全焼し、住人が遺体が見つかった放火事件をめぐり、鈴木大地元スポーツ庁長官の発言が物議を醸している。

鈴木氏は13日放送の『めざまし8』に出演。事件について聞かれた鈴木氏は「わかっていないことがたくさんありますから何とも言えませんけど」と前置きした上で「いくつか疑問があって、まず放火されたときに亡くなった2人…ご両親ですか? 逃げられたんじゃないか」と発言。
続けて「住宅密集地ではなかったので、延焼しなかったのは不幸中の幸いというところでしょうけど」とコメントした。

この発言がネット上に拡散されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

番組内で、問題となる発言をする。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「コメンテーターとしては使いものにならないですね」
「この人大丈夫か?」
「普通に何を考えているのか分からないくらい意味不明」
「こんな不幸な事件の何処に幸いがあるのか?」
「人の心がないのかこの男」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった発言は、現在もネット上で拡散され続けており、批判が相次いで投稿されている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/a81ec389aa74ee45f6e4763b6500d04eeb665289