拉致被害者は生きていない発言で炎上


立憲民主党の生方議員が、「拉致被害者は生きていない」などと発言した事がニュースで報道され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


拉致被害者は生きていない発言で炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、2021年9月に生方議員は千葉県松戸市で行った会合で、拉致被害者の横田めぐみさんについて「生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も」「拉致問題、拉致被害者は今、現在はいないと捉えられる、政治家は皆そう思っている」とコメントした内容。

続けて、「生きているのだったら何かに使いたい。1回も使ったことがないですから、残念ながら亡くなってしまっているから使いようがない」と話したという。

この発言が、ニュース等で報道されると、ネット上では批判コメント相次ぎ、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となる発言をする。
その内容が、ネット上で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪するも批判が続いている。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「不適切な発言をしてしまいました。発言を撤回するとともに、拉致被害者の家族や関係者の皆様におわび申し上げます」と投稿した。

ネット上の反応

「あんなこと絶対に言えないはず」
「使えないって言い方が何よりひどいと思う」
「怒りしかない。ひどいよ。被害者の気持ちにこれっぽっちも寄り添えない」
「責任を取って枝野は代表を辞任するのでしょうね?」
「こういう発言や態度の一つ一つが、今の立憲民主党を象徴している」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

現在Twitterで、「生方議員を批判したらブロックされた」との声が相次いでおり、新たな騒動へと発展している。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/f30302539c3d84a8347734872bd175023f98eeab