中傷を書き込んだ男性の態度に批判殺到


元AKBが経営する人気ラーメン店に、中傷メッセージを送った男性が開き直っている態度がニュースなどに報道されたことで、批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


中傷を書き込んだ男性の態度に批判殺到

問題発生の経緯

元『バイトAKB』で、飲食店経営者の梅澤愛優香氏が経営する人気ラーメン店が、事実無根の言い掛かりを付けられるトラブルが発生した。

店は大人気で、さらに新規店をオープンする予定だったというが、2021年8月に入って取引先に「先々トラブルに巻き込まれないか心配でメッセージさせていただきました」「裏に反社がいるのは事実なようです」というメッセージが送られたことがきっかけで、取引中止に追い込まれていた。

中傷メールを送った人物は、ネット上にラーメン情報を多数投稿している50代男性。男性はテレビ局の取材に応じ、「又聞きした内容を鵜呑みにして、私は善意でやりとりしただけ。(梅澤さんの取引先に)反社と付き合いがあるから気を付けた方がいいですよって、個人メッセージをしただけですよ」と回答。
さらに「ツイッターで誹謗中傷したけど、そんなに深刻なことはつぶやいていない」「そこまでひどいかなって感じ」などと、完全に開き直っていたとして、大炎上している。

情報拡散の経緯

中傷メッセージを送った男性が取材に応じる。
その内容が、テレビで放送され、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「又聞きした内容をわざわざ取引先に進言か。いい年して本当に恥ずかしい奴」
「50年以上生きてるくせに、社会常識を学ばなかったんだな。裁判で己の非常識を顧みればいい」
「全く反省してなくてドン引きした」
「本人曰く「善意でやった」といってましたよ。呆れるどころか怒りが沸いてきました」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

梅澤氏は、中傷メールを送った人物に対して、220万円の損害賠償を求めて提訴している。

参考URL

  • https://myjitsu.jp/archives/303482