人気YouTuberに批判殺到 | ネットリスク.jp

人気YouTuberコムドットが、深夜のコンビニで迷惑騒ぎを起こしていたことが発覚し、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

5人組の人気YouTuber『コムドット』が、団地や戸建てが並び、緊急事態宣言下で自粛ムードが漂う住宅街にある深夜のコンビニの駐車場で、メンバーたちはほかの友人を交え、周囲に響き渡る大声で騒いでいた事で、警察が出動していたことが発覚した。

コムドットは9月8日、9月9日と続けて、このコンビニの駐車場に姿を見せ、またもや大騒ぎ。この9日の夜、彼らは日付が変わってもたむろを続けた。騒音に耐えかねた住民が通報したようで、0時すぎごろ警察官2人が現われ、彼らに職務質問をおこなった。

しかし、対応するのはマネージャーのみで、メンバーたちは悪びれもせず車の裏で笑い声を上げ続けていた様子などが、週刊誌で報道されると、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上状態となってしまった。

問題となる行動が、週刊誌で報道される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明するも批判が続く。

グループのInstagramで、24時間限定で表示されるストーリーに、「近隣住民の方に迷惑をかけてしまったことに関して　反省しております」と記し、「報道のようにパーティーや夜会ではありません」と釈明している。

「コムドットまた炎上してる」
「コムドットさすがに擁護できん」
「コムドットは本当に反省してんのかな?」
「周りがうるせーから謝っておくか位な感じだったんでしょう」
「コンビニはたむろする場所では無いしコンビニや他のお客さんや近隣などの迷惑になります」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

コムドットは2021年6月に、緊急事態宣言下にYouTuber31人の深夜カラオケパーティーに参加。2021年3月にも、ほかのYouTuberら計12名で飲酒をともなう会食の様子をSNSに投稿したことで炎上し、謝罪をしていた。