テレビ朝日 打ち上げ発覚し炎上


テレビ朝日の東京五輪番組担当スタッフが、飲み会を行い転落事故を起こしていたことが発覚し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


テレビ朝日 打ち上げ発覚し炎上

問題発生の経緯

東京五輪の閉会式が行われた2021年8月8日夜に、同社番組スタッフ10人が東京・渋谷の飲食店で打ち上げ名目で飲酒会合を行い、1人が誤って店外に転落して負傷し緊急搬送された。警視庁によると、酔ったテレビ朝日の女性社員はカラオケ店の2階から転落し、足を骨折するなどして緊急搬送され入院。

テレビ朝日によると、この飲み会は東京オリンピック閉会式の打ち上げ名目だったという。オリンピック閉会式後の不祥事に、「不要不急の外出の自粛を呼びかける立場にありながら著しく自覚を欠く行動があったことは大変遺憾」とコメントを発表したものの、ネット上では批判の声が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる行動がニュースで報道される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて謝罪するも炎上が続く。

ネット上の反応

「少なくとも記者会見でも開けよ。役人や政治家を叩いていたときのように」
「氏名開示、懲戒免職は無理だとしても、重い処分と処分内容の公表は急いで欲しい」
「もう政府の批判はすべきではない」
「カラオケ、飲酒、深夜、10人、宴会、救急搬送、入院。緊急事態宣言中のダメなこと全部やってくれましたね」
「テレ朝は酷すぎますね」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では、「こんなくだらない謝罪で幕引きになんてさせてはいけない」といった批判が現在も投稿されており、騒動はまだ続きそうだ。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/499c2482a9953a73b761e0c66ff311ec77b3c0d3