転売容認発言が炎上


『月刊ホビージャパン』の編集者がSNS上で、転売行為を容認するような見解を述べたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


転売容認発言が炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、Twitterやnote上に書き込まれたもので、当該編集者は「転売を憎んでいる人たちは、買えなかった欲しいキットが高く売られてるのが面白くないだけ」「頑張って買ったひとからマージン払って買うのって、普通なのでは」などと投稿していた。

こうした投稿はまたたく間に批判の対象となり、ネット上では炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

同編集者は投稿内容を撤回した上で「この度は軽率な発言で多くの方を不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした」「皆様からのご意見を真摯に受け止めて、これまでの考えを改めていく所存でございます」と謝罪した。

ネット上の反応

「きっと転売は良いことって今でもおもってるんじゃない?」
「SNSで発言し謝罪文を掲載したからと言って許されるとは思えません」
「商品を宣伝する側が言ったらアカン内容だよね」
「いや、ダメでしょ」
「この意見は業界に関わる人として、いけないと思う」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けてホビージャパン社は、該当社員を厳正に処分すると発表している。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/a258a5dbf32d4595059770d34b71daa4759c7767