アホな国民感情発言で炎上


慶応義塾特別招聘教授の夏野剛氏が、番組内で、アホな国民感情などと発言した事で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


アホな国民感情発言で炎上

問題発生の経緯

夏野氏は、2021年7月21日、ABEMA TVのニュース番組『ABEMA Prime』で東京五輪で国民の不公平感について「そんなクソなピアノの発表会なんてどうでもいいでしょう、五輪と比べれば。それを一緒にするアホな国民感情に、今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ」と、発言した。

この発言はネットニュースで報じられると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

番組内で、問題となる発言をする。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、Twitterで「番組の雰囲気に甘えた極めて不適切な発言でした。不快に思われた方々に心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

ネット上の反応

「実のところは全く反省していないし、謝ってもいない」
「嫌われる勇気も必要だけど、個人的にはこの人の下では働きたくない」
「オリンピックより、我が子の頑張ってる姿が見られる発表会の方が大事だ」
「即時辞任してください」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

東京五輪・パラリンピック組織委員会の参与も務めていることから、「辞任しろ」などといったコメントも多数投稿されており、現在も批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/9e14ff40129b4c54fa4499b6e58fecaf4cd2455e