映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上


映画『JUNK HEAD』の監督である堀貴秀氏がTwitterに、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現した事で批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、堀氏が29日に投稿したツイート。その中で、「週末興行情報でビックリしたのは観客の男女比率が6:4だって事!!」とその男女比率に驚きつつ、4割の女性観客について、「え?奇女?珍女? でもそんな女性とは話が合いそう」とつづった。

しかし、この投稿に対しネットからは批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

騒動を受けて、「え~!?、、、、奇女、珍女って自分的に凄い親近感の有る表現だったんだけどダメ?」と困惑。
その後、ツイートを削除し、「不快に思った方、すみません」と謝罪した。

ネット上の反応

「わざわざ男女で区別する必要ない」
「男女比見て女性客に造語でレッテル貼るなんてひどい」
「悪意がないのは明らかなのにそんなに悪いこと?」
「バッシングするほどの投稿じゃない」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

その後もネット上では議論が広がり、擁護の声や批判の声が相次いで、投稿されてしまっている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw9162017?news_ref=search_search