同人イラストTシャツ販売で炎上


とあるイラストレーターがウマ娘のキャラクターをTシャツにし販売をした所、批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


同人イラストTシャツ販売で炎上

問題発生の経緯

人気アプリ『ウマ娘』のイラストのTシャツが、ファンの間で批判が相次ぎ、炎上状態となっている。

問題のイラストは、PIXIVの運営する『pixivFANBOX』にて公開されている。このサイトにて、Tシャツが3,000円で販売されているようだ。
元ネタは『ウマ娘』のダイワスカーレットであり、それをモチーフとしたTシャツとなる。しかしながら、当然本家からの許可は得ておらず、あくまで同人ということになるので色々な版権に問題が生じる。

そのためファンの中では「アウトではないか」などと批判が相次いでいる。

情報拡散の経緯

問題となるTシャツが販売される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが相次ぐ。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「二次創作グッズ販売してもいいのですか?」
「調子に乗ってたら訴えられますよ本当に」
「ルール守れない奴が勝手に痛い目見るのは結構」
「どんだけウマ娘に噛み付くの」
などといった様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ウマ娘は、元ネタであるJRAに登場する実際の馬の名前を利用しているため、こういった騒動が続くとJRAの怒りを買い、ウマ娘そのものの存続が危ぶまれるのではないかと言われている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw9083606?news_ref=search_search