「はんだごて」でネタ炙る寿司店が物議


とある寿司店が工具の「はんだごて」でネタを炙っている動画がネット上に投稿され、物議を醸している事例である。


「はんだごて」でネタ炙る寿司店が物議

問題発生の経緯

問題となっている動画は、札幌市中央区内の寿司店で、まな板の上に乗せた白いイカに、寿司職人がはんだごてを使って線状に火入れしていく内容。

人気の寿司店を紹介するのが目的で、グルメ情報を発信しているTwitterアカウントが2021年2月26日に投稿したが、はんだごてを使った異色の調理法が次第に話題になり、ネット上では様々なコメントが投稿され、物議を醸している。

情報拡散の経緯

問題となる動画がネット上に投稿される。
その動画が、SNS等で拡散。
賛否のコメントが相次ぐ。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

被害者側(炎上させられた側)の情報

寿司店の店長は3月1日、取材に対し、「保健所に話を聞いて下さい」とだけ答えた。

ネット上の反応

「ちゃんと安全性や確認を取れているなら、取材に対してその旨を懇切丁寧に説明できるはず」
「そんなもん食わせられた日には溜まったもんじゃない」
「そもそもハンダゴテは水場で使う事を想定していないので、電気的トラブルや錆などが問題」
「お金払って炙り食べるならバーナーとか網でやる基本に忠実なお店で食べたい」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった寿司店は、3月2日以降にFacebookで客への説明を行うとコメントしている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19776738/