ゾウの牙で懸垂し炎上


ゾウの牙を使って懸垂を行う女性の写真がSNSに投稿され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


https://news.livedoor.com/article/detail/19500326/

問題発生の経緯

今回炎上した投稿写真の女性は、クロスフィットジムのオーナーでライフスタイルコーチ、冒険家と名乗るエマ・ロバーツさんと特定されている。

エマさんは南アフリカのマブラ地区にあるゾウの保護活動を行う『Adventures with Elephants』が管轄する保護区を訪れ、ゾウとの触れ合いを楽しんだ。
その際に健康オタクであるエマさんは自慢の筋肉を見せたかったのか、ゾウの牙を使って懸垂を披露し、その様子を自身のInstagramに投稿した。

この投稿は、ネット上で瞬く間に拡散されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる写真をInstagramに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ゾウの牙を使って懸垂をしたことに「今回シェアした動物との素晴らしい瞬間が、動物虐待になるとは思えないわ。でも中にはネガティブな部分しか見られない人たちがいるようね」と謝罪どころか開き直るコメントを投稿した。

ネット上の反応

「本当に虫唾が走る」
「こんなことをするなんて信じられない」
「彼女は常識とか共感する心を持っていないんだね」
「本気で嫌がったら振り飛ばすなり踏み潰すなりするだろうよ。」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、批判した人たちに喧嘩を売るような言葉を投稿し、Instagramは現在アカウントごと削除されている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19500326/