コロナ担当相ツイートが炎上


西村コロナ担当相が、タキシード姿の写真を自身のSNSに投稿した所、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


コロナ担当相ツイートが炎上

問題発生の経緯

西村コロナ担当相は、2021年1月1日、門松の横にタキシード姿で立つ写真と一緒に、「新年おめでとうございます。宮中の新年祝賀の儀に参列してまいりました」と自身のTwitterに投稿した。

このツイートが投稿されると、旅行も帰省も初詣も諦めた国民も多いだけに、国民に自粛を呼びかけながら、自分だけ「いつもの正月」を過ごしていることに対して批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言を、Twitterに投稿する。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「西村、マスクしろや 家でもマスクだろ」
「マジで何やっとんの?」
「なんで家にいないの?」
「みんな苦しんでるのに何してんだよ」
「国民には外出するなと強制して祝賀の儀って冗談みたいですね。」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

西村コロナ担当相は、2020年4月、多くの国民がPCR検査を受けられなかった時期に、症状もなく、濃厚接触者でもなかったのにPCR検査を受けたと投稿し、炎上騒ぎとなっていた。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/5365e35d408ba93fcb88a0aafc34e008b638a683