怒りのツイートで大炎上


「郵送されたクリスマスの生ケーキが崩れていた」と怒りのツイートをした人物に批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


怒りのツイートで大炎上

問題発生の経緯

問題のツイートは「親子で楽しみにしていたクリスマスケーキ。宅配で届くということで届いて早速開けてみるとこれ」と、崩れてぐちゃぐちゃになったケーキの写真と一緒に投稿された。

その後のツイートで、「(配達員が)無言で突っ立っているので蹴り飛ばしてやろうかと思いました」「何時になってもいい、お金は払うから、代わりのケーキをすぐに探して届けろ。できやんのなら裸で謝りにこい。」と旦那が言ってしまった。
「先程、課長2名がシャトレーゼのケーキを片手に謝罪に来ました、、、いや遅すぎる!!!!18時にクレームの電話してるのに21時に謝罪って!」
などと投稿した事で、さらに批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿される。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「生ケーキを郵送したら崩れるのは当たり前」
「郵便局は悪くない」
「ケーキぐらい自分の足で買いにいけよ」
「ケーキを宅配で頼むんじゃねぇ」
「頼んだ本人が悪いでしょ…」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

怒りのツイートは最終的に12,000リツイート以上もされ、引用コメントもほぼすべてが批判的だったことから、投稿した人物はアカウントを削除してしまった。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20201228-00214971/