ブランドパクリ騒動で炎上


GACKTとROLANDのブランドにパクリ騒動が発覚したことで、批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。


ブランドパクリ騒動で炎上

問題発生の経緯

『G&R』は、GACKTとROLANDが「女性を一流にするためのブランド」というコンセプトのもとで立ち上げ、2020年12月16日にプロジェクト発表会を行ったばかり。発表会には、同ブランドの第1弾企画でディレクターを務めていた元人気キャバクラ嬢の実業家・門りょうも参加していた。

G&Rの商品が発表されると、Twitterには、G&Rの商品画像と、それに酷似した他社商品の画像を比較するツイートが飛び交っており、誰の目に見てもG&Rがデザインを模倣したことは明らか。G&Rの商品のほうが、値段が高く設定されていることも重なり、批判コメントが相次ぐ事態となった。

情報拡散の経緯

新ブランドが発表される。
パクリ疑惑が発覚。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

騒動をうけて、デザインのパクリには「1人のデザイナーが行き詰って、他社のデザインを模倣したと聞いています。」とコメントした。

ネット上の反応

「部下が悪さしてもプロデューサーが責任者なんだけ」
「中身のない釈明」
「かなり責任転嫁している印象」
「スタッフ1人のせいと言い訳がましく公表してしまう様な企業なのだから余程重圧があり高圧的だったのかなと」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同ブランドのプロジェクト発表会で、自分がデザインしてるような言い方をしていた為、責任逃れをするような発言にさらに批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://www.cyzowoman.com/2020/12/post_317447_1.html
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/84fc3607cae0799101bc7b05df22fdc3c96d60d0