DV報道で批判殺到


元恋人へのDVを報じられた小澤廉が、反論ツイートを削除したことで、さらなる批判が相次いでしまっている事例である。


DV報道で批判殺到

問題発生の経緯

元恋人にDVをしていたことが、2020年12月14日の『文春オンライン』で報じられた俳優の小澤廉。小澤の所属事務所は同日、「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた」として契約解除を発表した。

暴力を振われたり、中絶を迫るなど、その凄惨な内容に批判が殺到している中、本人と公式ファンクラブのTwitterアカウントを鍵垢に変更。いったんは非公開にしたものの、15日に本人アカウントのみ鍵を外した。その際、過去のツイートは全て削除されていた。

Twitterを再開した小澤は、一連の報道について謝罪をした後に、「記事の通りと認めたことはありません」と反論したが、数時間後にその投稿も削除したことで、さらなる批判が相次ぎ、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

女性へのDVが報道される。
その内容が、SNSに拡散され、批判が殺到。
その後、反論を投稿するも、すぐに削除。
さらに批判が相次ぎ、炎上状態となっている。

ネット上の反応

「何がしたいの?」
「掻き乱して逃げてちゃんと説明してくれません?」
「何も反省していない」
「本人は誠意に欠けた対応と思わないのだろうか」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

その後、Twitterを再度更新をし、「先程のツイートは取り乱して書いてしまいました。申し訳ございません。今は落ち着きました。」などと投稿したが、この投稿にも、批判コメントが多数投稿されてしまっている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19385986/