家の庭に塩をまいて炎上


とあるYouTuberが、除草方法として庭に塩をまいた様子をネット上に投稿した所、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


家の庭に塩をまいて炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、不動産系YouTuber『エリック』が、2020年11月22日にTwitterに投稿したツイート。その中でエリックは、自身が購入した物件の庭に雑草などが森のように茂っている写真をアップ。「塩撒いてれば森も枯れる」とつづり、塩を撒いて除草を行ったことを明かした。

さらに、エリックは「塩まいたらガッツリ枯れた」とつづり、改めて物件の庭の雑草などがほとんど枯れた状態になっている写真を投稿。塩での除草を教えてくれた友人に「教えてくれてありがとー!!」と感謝しつつ、「塩くっそ安い」と除草代が安くなったことを明かしていた。

しかし、土に塩を撒くという行為は、土壌に大きなダメージを与えることに。この投稿に対し、一部からは感心の声が集まったものの、批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をSNSにTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「基礎もだめになるし、土壌殺すので財産価値が大きく下がる」
「豆知識試すノリでやったんだろうけど、取り返しがつかない」
「その土地や建物へのダメージだけでなく、環境破壊にも繋がる」
「なんか塩まくと配管まで腐られるらしい」
「もう撒いちゃったよ」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、「炎上に対する対応」といった記事を投稿し、現在の状況を綴っている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw8521299?news_ref=search_search