TV設置の届け出義務化要望で炎上


NHKがTV設置の届け出義務化を要望したと報道されたことで、ネット上では批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


TV設置の届け出義務化要望で炎上

問題発生の経緯

NHKの受信料制度などについて議論している総務省の有識者会議で、2020年10月16日、NHKが「テレビ設置の届け出を義務化」「未契約者の氏名等(居住者情報)の照会を可能にする」という2つの要望を出したことが新聞各紙で報道されると、ネット上は批判コメントが相次ぎ、炎上状態へと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる要望が報道される。
その内容が、SNS等で拡散。
ネット上で批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「要望なんて却下されるだろ普通」
「天下人にでもなったつもりなんだろうな」
「シレッと法改正しそうで怖い」
「政府の都合のいい情報しか流さない御用メディアは必要ない」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

法律で受信料支払いが義務化されているから、その延長で、受信料徴収のためには公的機関から個人情報を入手するのも認められると考えたのでは。ネット上では炎上しているが、NHKの人たちは猛反発が起きていることに気づいていないのかも。といったコメントも出ており、現在も騒動は続いている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19086776/