ドラマ監督のSNSが炎上


三浦春馬さんが最後に出演したドラマで、不自然な演出や、ドラマの監督SNSの投稿に対して批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


ドラマ監督のSNSが炎上

問題発生の経緯

三浦春馬さんが最後に出演したドラマの監督の1人である木村ひさし氏のInstagramが、炎上している。
木村氏はまず、三浦さんが亡くなった2020年9月18日、「やり切った時の気持ちを知ればクセになるから」と書いた文字を投稿。さらにその翌日から、三浦さんへのお悔やみの言葉などが一切ないまま、『骨太の方針』『愚の骨頂』『骨粗鬆症』など、毎日『骨』に関する文字を連投したため、ネットで憶測や批判が殺到。

また、ドラマのオフィスシーンで韓国家庭料理の本が映り込んだり、三浦さんの謝罪シーンで「日本は没落する」という本が置かれているなど、不自然な演出が連続しているとネットで話題になったことで、批判が相次いで投稿されてしまった。

情報拡散の経緯

Instagramに投稿した内容が、ネットで憶測を呼ぶ。
それを受けて、Instagramに批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、SNSの更新を休止した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

木村氏は「しばらくお休みする事にしたよ。そもそもデマ話に付き合うつもりはなかったけど、あまりに周りが嫌な気分になってる様なので」とInstagramの休止を発表。そして「現場にいじめなんかある訳ないよ」と、ネットで疑われている件について否定した。

ネット上の反応

「密葬のタイミングでなぜこんな投稿を?」
「出演者がなくなっているのに意味がわかりません」
「三浦君を返して」
「やっぱり演出や小道具が偶然にしてはおかしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

更新を休止すると発表したが、「デマならばきちんと疑惑に関して説明してほしい」などといったコメントが現在も投稿されており、炎上は収まっていない。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12251-815880/