「産後うつは甘え」の投稿に批判殺到


衆院選に出馬した橋本氏が、自身のTwitterに「『産後うつ』は『甘え』です」と投稿したことで批判が相次ぎ、炎上状態となってしまった事例である。


「産後うつは甘え」の投稿に批判殺到

問題発生の経緯

希望の党から2017年10月の衆院選に出馬した橋本琴絵氏が、2020年9月16日、Twitterに「もし奥様が「産後うつ」を言い訳にして家事や育児を怠ったら怒鳴りつけて躾けましょう。私は産後3ヶ月で衆議院議員選挙を全力で駆け抜けました。「産後うつ」は「甘え」です」と投稿した。

さらに、「「産後うつ」などと甘えたこといっているから男女平等は実現せず、性差別が横行することにまだ気付けないのでしょうか」などと投稿した所、批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発議をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「当選できない理由がわかります」
「奥さんを夫が怒鳴りつけて躾るのは、精神的DVにはならないのでしょうか。」
「こんな言葉を堂々と言えるなんて、ホントにびっくり」
「同じ女性として無理解に憤りを感じます」
「病名として存在しています。そんなこともご存じないのでしょうか?」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

橋本氏のツイートの影響で、Twitterでは「産後うつ」がトレンド入りを果たした。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18917676/