密着ホームレスが大炎上


ドキュメンタリー番組内で、ホームレスの青年が、FXで2万円が700万円まで儲けた事や、過去の行動に対して批判が相次ぎ、炎上状態となっている。


密着ホームレスが大炎上

問題発生の経緯

問題となっているのが、2020年9月13日、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』で放送された内容。番組では、所持金10万円で上京した青年ホームレスに密着したという。

彼は東京に家も仕事もないため、公園で寝泊まりするなどホームレス生活を続けていたのですが、途中、なけなしの2万円でチャレンジしたスマホのFX取引が大成功。彼は『簡単やなー!めっちゃ簡単』と言ってトレードを続け、最終的に700万円近くまで利益を伸ばして番組は終了した。

このシーンが放送されると、「ヤラセっぽい」などと批判が相次いでいる中、ネットでは、彼が過去に行った、持続化給付金を受けたい人に対し、手順を説明するとInstagramなどで呼びかけていたスクリーンショットが拡散。不正受給の手助けをしたのではないかという批判が多数投稿されてしまった。

情報拡散の経緯

問題となる番組が放送。
その内容が、SNS等で拡散。
騒動を受けて、過去の怪しい行動が明るみに。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「2万が700万って、そんなにうまくいくわけない」
「ヤラセっぽい」
「キナ臭いと思ってはいたけど」
「こいつ、完全に黒じゃん」
「この方トレードしておりませんよね」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

青年のTwitterには批判コメントが現在も多数投稿されており、それに対して、「本当に詐欺かどうか、警察に出頭します。また脅迫や殺害予告など送ってくる人の事も相談してくる」と投稿している。

参考URL

  • https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0916/abz_200916_4406972466.html