本発売の告知に批判が殺到し炎上


『映画で脱いだ裸のアイドル女優たち100』の発売告知に、内容を問題視する声が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


本発売の告知に批判が殺到し炎上

問題発生の経緯

洋画総合誌『SCREEN』などで知られる出版社『近代映画社』は、ムック本『お家で鑑賞できる 映画で脱いだ裸のアイドル女優たち100』の発売を2020年9月4日に『SCREEN』公式Twitterで告知した。

14年に発売し、今回は復刻版となっており、商品紹介ページでは、「様々な女優がセクシー・シーンを演じた映画&ドラマなどを紹介。全作品のブルーレイ&DVDガイド付き!!手軽なサイズとお値段のコンパクトBOOKです」と説明していたが、公式Twitterには、「ありえない」「当時発刊したことすら恥」などと批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

公式Twitterに本の告知。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

告知はその後削除され、9月7日に「告知をご覧頂いた皆様に不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

ネット上の反応

「いやむしろ、なぜこの程度のクレームでやめるの?その前に考えなかったの?」
「つまらない時代になったものだとつくづく思う」
「確かにこのムック本のタイトルはセンス無いわ」
「芸術と性的の区別が出来ない人が増えたのかなぁ?と、残念に思います」
「何でこうゆう女の人達はテレビに溢れかえる男の裸には文句言わないの?」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、発売の中止を発表。「今後このような事のないよう企画内容を十分に精査して参ります」とコメントした。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18870000/