接待を伴う夜の店に出入りして批判殺到


幕内力士の阿炎が、2度にわたり「夜の街」で会食をしていたことが発覚し、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


接待を伴う夜の店に出入りして批判殺到

問題発生の経緯

今場所は新型コロナウイルス禍で厳戒態勢が敷かれ、日本相撲協会が定めるガイドラインでも不要不急の外出は自粛することが明記されている。そのさなか、阿炎が協会員以外の部外者と会食していたことが7日目(2020年7月25日)に発覚。師匠の錣山親方の判断で阿炎は7日目から千秋楽(8月2日)まで休場し、謹慎することになった。

情報拡散の経緯

夜の店に出入りしていた事が発覚。
その内容が報道され、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「1年間の出場停止ぐらいの処分にしてほしい」
「3回目ですからね。今まで出場停止にならなかったのが不思議なくらいです。」
「何度言っても反省・理解できない人種は一定数いるからね」
「注意されてもいっこうに反省しない。世の中をなめてる。」
「本当に相撲が好きならこんな行為はしないはずだ」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2019年11月の九州場所前にはInstagramに不適切な動画を投稿して炎上。その後、SNSの研修会後に張本人「爆睡してた。寝てたし、何も聞いてねーし」などと発言をするなど、度々炎上騒動を起こしている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-740821/